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iPadでできる基本的な資格勉強法を解説!【初心者向け】

 

「iPadを使った資格勉強ってできるの?」「iPadを使った資格勉強方法を知りたい!」

 

この記事では、iPadを使った資格の勉強方法について解説します。

iPadを使うととても効率的に勉強ができるようになるので、この記事を読んだ後に早速試してみてくださいね!

iPadを使用したデジタル学習法をするのに揃えるもの(端末のスペックや必要なアプリなど)は、別の記事でご紹介しています。

これからデジタル学習をスタートする方は、そちらを参考にしてください。

下記の記事では、iPadを使用した簿記の勉強方法について解説しています!

もし、簿記の勉強をする予定のある方は参考にしてみてくださいね!

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iPadを使った勉強でできること!

iPadを使った勉強では、数学、簿記、英語のような手を動かしながら行う勉強も、FP、宅建などの暗記メインの勉強も可能です。

工夫次第でなんでもできそうな気がしますが、主にできる勉強を書いておきます。

iPadでできること
  • テキストを読む
  • 動画教材を読む
  • 問題集を解く
  • アプリを使って勉強する

工夫次第では、他にも別の勉強方法なんかもあるかもしれません!

次の章では、iPadを使ったデジタル学習方法を具体的に解説していきます!

iPadを使ったメインの勉強方法1:テキスト勉強や調べ物をする

iPadを使えば、画面の半分でテキストを表示させて、残りの半分でネットを使って調べ物をすることができます。

テキストを読んでわからない箇所は、ネットで検索しながら勉強すると基礎力アップにつながります。

また、通信講座やYouTube講義などの動画教材がある方は、iPadで動画の視聴ができて便利です。

テキストや動画教材などのインプット講義はiPadがあれば、基本的に全て完結できます。

iPadを使ったメインの勉強方法2:問題集を解く

問題集をPDF化してGoodnote6に保存すれば、iPadで問題集の勉強ができます。

キノ

筆者は、右利きなのですが、画面の左側に問題を表示させて、画面の左側に解答記入欄を表示する形で問題集を解いています。

ちなみに、解答・解説は複数タブにして画面の左側に表示できるようにしています。

▼参考

過去問に関しては紙に印刷して解いた方が良いです。

なぜなら、下書きの書き方がiPadとかなり異なるからです。

キノ

iPadだと文字の移動とかできるのですが、紙だと文字の移動などできません。下書きの使い方は試験の合否を左右するくらい重要だと考えています。

問題集はiPadにして、過去問は紙に印刷して解くと良いでしょう。

過去問がチェックシート形式であればiPadで全て完結すると思います!

iPadを使ったメインの勉強方法3:暗記の勉強をする

iPadのアプリを使えば、暗記系の勉強が楽にできるようになります。

暗記ツールを作るのに時間が必要ですが、一度作ってしまえば勉強効率は高いと思います。

使うアプリは主に下記の3つです。

ご自身のタイプにあうアプリを選択してください。

暗記に役立つアプリ
  1. マインドマップ
  2. 暗記マーカー
  3. Goodnote 6

1:マインドマップ

マインドマップは思考整理の他に、フラッシュカードのように使用できるので、暗記の補助としてもかなり優秀です。

キノ

筆者は、暗記系はマインドマップを使っています。

使い方としては、下の画像のように、第2階層に問題を書き、第3階層に答えを書きます。

普段は第3階層を隠しておき、問題に答えた後に第3階層を表示させることで暗記勉強ができます。

キノ

筆者はiThoughtsというマインドマップアプリを使用していますが、最近app Storeに表示されなくなっていたので、ご自身の好きなアプリを使ってください。

下記の記事で詳しい使い方を紹介していますので、参考にしてください。

2:暗記マーカー

暗記マーカーは、学生時代にお世話になった方も多い赤と緑の色を使って文字を隠す機能を持ったアプリです。

キノ

テキストや問題集を使って穴抜け問題が作れるアプリです。

このアプリは有料なのですが、問題の正答率の表示や答えを表示させた箇所を一瞬で非表示にできたりなどかなり使い勝手が良いです。

FPや宅建など暗記がメインの資格を勉強する方は、暗記マーカーは必須級のアプリになるのではないかと思います。

キノ

下記の記事で詳しい使い方を紹介していますので、参考にしてください。

3:Goodnote 6

Goodnote6に最近実装されたマスキングテープ機能を使用すれば、暗記マーカーほどではありませんがテキストや問題集で穴抜け問題を作って暗記勉強が可能です。

また、Goodnote6にはフラッシュカード機能も付いています。

マスキングテープやフラッシュカード機能は、マインドマップや暗記マーカーほどの利便性はありませんが、Goodnote6のアプリがあれば基本的な完結します。

 

「色々なアプリをインストールしたくない。」

「Goodnote6で勉強資料は一元管理したい。」

「Goodnote6だけで勉強を完結させたい。」

 

このような方は、Goodnote6を使い倒してくださいね!

実際に使ってみて物足りなさが出てきたら、マインドマップや暗記マーカーを導入すると良いでしょう。

デジタル学習をするには電子書籍で購入すると便利!

デジタル学習の基本は、iPadのGoodnote 6アプリに、PDFデータを保存して勉強することです。

元々PDFデータになっているものであれば楽なのですが、書籍を書店で購入する場合は、ご自身で書籍をPDFデータ化する必要があります。

紙テキストを購入してしまうと、1ページずつスマホで画像を撮るか、裁断してスキャナーにかける必要があります。

キノ

これが結構面倒なんです・・・

そこでおすすめしたいのが、Kindleや楽天KOBOなどの電子書籍で購入することです。

電子書籍であれば、キレイな画像でスクリーンショットを撮ることができ、PDFも比較的簡単に作成可能です。

Kindle、楽天KOBOどちらでも構いませんが、セールやクーポンなどで還元率の高い楽天KOBOは結構おすすめです!

キノ

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まとめ

この記事では、iPadを使った資格の勉強方法について解説しました。

iPadでできる勉強を載せておきます。

iPadでできること
  • テキストを読む
  • 動画教材を読む
  • 問題集を解く
  • アプリを使って勉強する

過去問以外はiPadだけで勉強が完結できる資格は多いと思います。

iPadの画面をONにすればいつでも勉強することができるので、勉強することのハードルが下がります。

iPadを持っていない方だと、初期資金が高いというデメリットがありますが、難関資格にチャレンジする方など、比較的長期的に勉強するつもりの方はご検討してみてはいかがでしょうか?