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【GoodNotes 6】マスキングテープ機能を実装して超絶便利になった件!

 

「GoodNotes 6で暗記科目を効率よく勉強したい!」

 

この記事では、最近新しくGoodNotes 6に機能追加されたマスキングテープ機能について解説します。

マスキングテープ機能は、文字を隠して暗記の補助をしてくれる便利な機能です。

マスキングテープ機能を使えば、自由自在にテキストや問題集で穴抜け問題を作成することができます。

GoodNotes 6を使っている方や、GoodNotes 6を使うか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

MEMO

GoodNotes 6とは、iPadなどで使えるノートアプリのことです。

mac・iPad・iPhoneで使えることを確認していますが、アンドロイドやiPad以外のタブレット端末でどの程度使用できるかは分かりません。

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マスキングテープ機能とは?

 

マスキングテープ機能とは、その名の通りマスキングテープを貼ってくれる機能のことです。

隠しておきたい文字にマスキングテープを貼ることで、暗記などに役立ちます。

この機能により、暗記系の試験勉強をしている人にもGoodNotes 6が大活躍する場面が増えます!

【GoodNotes 6】マスキングテープ機能の使い方を詳しく解説!

この章から、GoodNotes 6のマスキングテープの使い方をご紹介します。

下記の手順で使用できます!

使い方の手順
  1. ノートを開く
  2. マスキングテープボタンを押す
  3. 隠したい文字の上をなぞる
  4. マスキングテープを指で押す
  5. マスキングテープ機能の応用
  6. マスキングテープを消す

マスキングテープだけを消したい場合は、消しゴムアイコンを2回押すと

1:ノートを開く

最初にノートを開いてください。

フォルダに格納している人は、「フォルダ→ノート」の順番で開けます。

2:マスキングテープボタンを押す

マスキングテープボタンを押してください。

下記画像の赤丸の部分です。

3:隠したい文字の上をなぞる

隠したい文字の上をペンでなぞります。

今回は、ひらがなで「てすと」と書いてある2箇所を隠してみました!

マスキングテープの色や太さを変えることもできます。

下記画像の赤丸の部分です。

赤丸の部分を押すと、下記のようなポップアップが出ます。

4:マスキングテープを指で押す

マスキングテープを指で押すと、テープが剥がれて隠れていた文字を見ることができます。

MEMO

指でマスキングテープを押すのには理由があります。

ペンでマスキングテープを押して表示非表示させるには、マスキングテープ機能をonにしておく必要があります。

指でマスキングテープを押して表示非表示させるには、ペン機能をonにした状態でも可能です!

なので、マスキングテープで暗記勉強をするには、指で操作をしましょう!

5:マスキングテープ機能の応用

マスキングテープの応用として、マスキングテープの上に文字を書くことができます。

マスキングテープを貼って剥がして下の文字を見る!

マスキングテープの上に書いた文字はマスキングテープと一緒に消えます。

このように、間違えた問題にはマスキングテープの上に「×」と書いていくと、苦手な問題を簡単に見分けることができます。

注意

マスキングテープの上の文字を消すと、一緒にマスキングテープまで消えてしまいますので注意しましょう。

6:マスキングテープを消す

マスキングテープは消しゴムで消すことができます。

しかし、マスキングテープと一緒に中の文字まで消えてしまいます。

そこで、マスキングテープだけを消す方法を2つご紹介します。

✔︎1:消しゴム機能を使う

消しゴムアイコンを2回押すと、下の画像のような画面になります。

テープのみを消去を押してから消しゴムでマスキングテープをなぞると、テープだけ消すことができます。

✔︎2:マスキングテープを全部削除

マスキングテープボタンを2回押すと、下の画像のような画面になります。

ここで、「すべてのテープを削除」を押すと、マスキングテープを全部消すことができます。

どのような資格に使える?

 

マスキングテープ機能を活用すれば、FPなどの暗記系資格の勉強に役立ちます。

キノ

このブログではメインでご紹介している簿記の資格でも、マスキングテープ機能は役立ちます。

例えば仕訳です。

問題の解説ページをGoodNotes 6に保存し、仕訳の答えの部分にマスキングテープを貼りましょう。

そうすれば、わざわざ解説ページを確認しに行かなくてもボタンを押すだけで答えを見ることができます。

他には、テキストや問題集の重要な部分にマスキングテープを貼っておくことで、簡易的な穴抜け問題を作成することができます。

テキストを読みながら暗記の勉強をすることができますよ!

キノ

テキストや問題集を電子書籍で購入することで、スクリーンショットで簡単にGoodNotes 6にデータを保存できます!

電子書籍は、Kindleか楽天KOBOがおすすめです。

MEMO

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注意

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暗記マーカーとの違いは?

似たようなアプリで暗記マーカーというアプリがあります。

キノ

当ブログでも紹介していますので、興味のある方は参考にしてみください。

暗記マーカーをざっくりと紹介すると、マーカーを引くことで指定の文字を隠してくれるアプリです。

▼こんな感じ!

暗記マーカーは、今回GoodNotes 6で追加されたマスキングテープ機能よりも、さらに暗記に特化した機能を有しています。

暗記マーカーアプリでは、正答率が出るなど暗記勉強に役立つ機能が揃っています。

ただ、多機能の分使いこなすまでにある程度時間がかかります。

また、GoodNotes 6と暗記マーカーを使い分けると、それぞれにデータ管理をする必要があり、アプリ間の移動などで無駄な時間ができてしまいます。

ですので、多少できることが少なかったとしても、GoodNotes 6に統一してしまった方が効率的に勉強ができると思います。

キノ

GoodNotes 6には、マスキングテープ機能の他に、フラッシュカード機能が備わっています!

別の記事で使い方をご紹介します!

まとめ

この記事では、GoodNotes 6に実装されたマスキングテープ機能の紹介をしてきました。

GoodNotes 6は普段の勉強に使えるだけではなく、マスキングテープ機能を使用することで暗記補助アプリとしても使用できます。

特に、暗記系の資格勉強をしている方には役立つ機能となるでしょう。

使い方もとても簡単ですので、今日からの勉強に役立てていきましょう!

 

テキストなどのデータをGoodNotes 6に読み込むには、紙のテキストよりも電子書籍を購入した方が楽に作業できます。

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