【簿記3級の独学】忙しい社会人のための勉強方法を徹底解説!

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この記事では、簿記3級の独学で効率の良い勉強方法について解説をします。

「簿記3級の勉強をしているけど、もっと効率の良い効果的な勉強方法を知りたい」このようなことを思っていませんか?

仕事などで忙しい中、せっかく簿記の勉強をするなら効率良く勉強をして1発で試験に合格したいですよね。

そこでこの記事では、私が簿記3級の勉強をしていた中での反省点などを踏まえて、効率的に簿記3級に合格できるような勉強方法をご紹介していきたいと思います。

【簿記3級】独学の勉強方法①仕訳のやり方を覚える

簿記3級の勉強を始めると一番最初の方に覚えるのが仕訳についてです。

仕訳は簿記の基本中の基本です。仕訳のやり方を覚えないと、テキストを読み進めて行っても試験で点数を取ることができません。

そこで、テキストを一周読み進める前に、仕訳の基本を押さえておく必要があります。仕訳の覚え方は下記の通りの順番で覚えるのがおすすめです。

仕訳の覚え方
  1. 借方・貸方を覚える
  2. 資産・負債・純資産・費用・収益のポジションを覚える
  3. 勘定科目のホームポジションを覚える

キノ

仕訳の覚え方については、「【初学者必見!】簿記3級の仕訳のコツを5つ紹介します!」の記事でご紹介しています!
簿記3級、仕訳、コツ1 【初学者必見!】簿記3級の仕訳のコツを5つ紹介します!

【簿記3級】独学の勉強方法②テキストを1周する

仕訳のやり方を覚えたら、テキストを最速で1周するようにしましょう。テキストを1周する際のポイントは下記の通りです。

テキストを1周する
  1. テキストを読む
  2. 各論点の小問題を解く
  3. 当日と翌日に復習をする

テキストについている小問題は面倒くさがらずにしっかりと解きましょう。最初はわからないと思いますので、答えを見て解き方を覚え、もう一度答えを見ずに自力で解くと時短になります。

テキストの勉強をする際は、毎回1ページ目から遡って復習をするようにしましょう。その際に、全てのページを満遍なく読んでいたら、いくら時間があってもキリがありません。

そこで、復習で読む際はパラパラとページをめくり「あーこんなこと書いてあったな〜」くらいの感じで読んでいきましょう。これをするだけでも、何も復習をしないよりはかなり暗記しやすくなるはずです。

キノ

簿記3級は人気資格なので、「どのテキストを使えばいいの?」って迷っている方も多いかと思います。「【初学者必見】簿記3級の独学を始めるのに必要なもの5選!」の記事で、おすすめのテキストなどを紹介していますので、参考にしてください!
簿記3級、独学、必要なもの1 【初学者必見】簿記3級の独学を始めるのに必要なもの5選!

【簿記3級】独学の勉強方法③仕訳の練習をする

簿記3級の勉強では、仕訳をたくさん練習することが重要です。仕訳は簿記の基本スキルであり、全ての問題において仕訳が存在しています。

キノ

「仕訳が苦手だ・・・」という方は、「【初学者必見!】簿記3級の仕訳のコツを5つ紹介します!」の記事で仕訳のコツをご紹介していますので、参考にしてください。

問題集・過去問にも仕訳問題がたくさん載っていますし、次の章でご紹介するスマホの仕訳アプリで、スキマ時間で勉強するのもおすすめです。

まずは、1つの仕訳が1分で答えられるように練習していきましょう。

簿記3級、仕訳、コツ1 【初学者必見!】簿記3級の仕訳のコツを5つ紹介します!

【簿記3級】独学の勉強方法④スキマ時間でアプリを解く

最近では、仕訳に特化したスマホアプリがあります。簿記は全ての問題で仕訳が絡んできますし、試験でも20点分配点されているので、仕訳を得意にしておくのはとても重要なことです。

ですので、特に簿記3級という最初の段階で仕訳問題はたくさん解いておきましょう。

個人的なおすすめは、パブロフの仕訳アプリです。有料版と無料お試し版がありますが、本気で簿記3級に合格したいのであれば、ぜひ有料版を購入することをおすすめします。

パブロフ簿記3級仕訳アプリ:iPhoneページはこちら

パブロフ簿記3級仕訳アプリ:Androidページはこちら

【簿記3級】独学の勉強方法⑤個別問題集を解く

テキストを1周読み切ったら個別問題を解きましょう。個別問題は結構難しいので、いきなりチャレンジしても答えられない問題が多くかなりの時間を使ってしまいます。

特に社会人の方は、勉強する時間も限られているので、できるだけ効率良く勉強していきたいですよね。そこで、個別問題集を勉強する際は、下記のような順番で勉強してみてください。

問題集を解く手順
  1. 3分考えてわからなければ解答を読む
  2. 答えを見た後、もう一度自力で解く
  3. ②の状態で解けなくても次の問題に進む
  4. 勉強終了10分前に復習で軽く読み直す
  5. 次の日の学習は1ページ目から解き直す
MEMO
  • 問題を解く時には、できるだけ頭の中で解き方を考えるようにしてください。紙に直接書き込んでいく勉強方法だと時間がかかりすぎてしまいます。
  • 解答を読む時に、蛍光ペンなどで分かりやすく書き込みをしていくと、次の復習の時に時短ができます。
  • 解けた問題、解けない問題を分かりやすくするために、印をつけておくと良いです。〇、△、×などお好みの印をつけておきましょう。

このような流れで問題集を解いていきましょう。「え、翌日は一番最初の問題からスタートするの?時間かかりすぎない?」って思われるかもしれません。

しかし、何度も問題を解いているうちに1問当たりにかかる時間はどんどん短くなっていきますので安心してください。問題にもよりますが、仕訳なら1問30秒、文章問題なら1問2〜3分目標に問題集を解けるようにしましょう。

キノ

こちらの書籍の数学の章はとても参考になりますよ!

【簿記3級】独学の勉強方法⑥過去問を解く

個別問題が終わったら、過去問を解きましょう。過去問は個別問題集よりも難しいので最初は解けないかもしれません。

ですので、最初の1、2問は『問題を読む→解答を読む→もう一度解く』の順番で学習していきましょう。

最新2回分の過去問は実力テストとして取っておき、それ以外の過去問は何度も反復で練習しましょう。

過去問で90点以上が取れるようになったら、残しておいた最新2回分の過去問でテストをして、80点以上が取れるようになっていれば、試験本番でも合格できる点数が取れるようになっているでしょう。

テキストは何回読めば良い?

この章では、簿記3級のテキストは何回くらい読めばいいのか?ということについてお話ししたいと思います。

結論から言うと、「簿記3級の勉強方法②テキストを1周する」でご紹介した通りの方法でテキストを読んでいくのであれば、テキストは1周読んで、その後は辞書のような感覚で必要な時に読めば良いです。

例えば、個別問題集や過去問を解いている時に、「解説を読んでも意味がわからない・・・」というときはテキストを読み返すというような使い方がおすすめです。

テキストを読むのも重要ですが、どちらかと言うと問題集や過去問を解くことに時間を使った方が点数が取れるようになりますよ。

【簿記3級】独学の勉強方法:まとめ

この記事では、簿記3級の勉強方法について解説をしました。

簿記3級の勉強では、「復習・反復」がとても重要になります。特に仕訳は、簿記の根幹の部分になりますので、スマホアプリなどを使用してスキマ時間などを有効活用して何度も反復練習しましょう。

「簿記3級の勉強方法がわからない・・・」と言う方は、今回ご紹介した勉強方法を試してみてくださいね!

キノ

簿記3級は独学で教材を揃えるよりも、スタディングという通信教材を購入した方が安価になる場合が多いです!

これから簿記3級の勉強を始めるという方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!

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