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資格の勉強管理に役立つ『スタディプラス』アプリの使い方を解説!

スタディプラス、使い方1

  • 勉強した時間を手軽に管理したい!
  • 目標の勉強時間を達成できたか知りたい!
  • モチベーションが下がってしまう・・・

資格の勉強をしていると、自分が1日にどれくらい勉強できているのか知りたい時ってありませんか?

勉強時間を把握すれば、

「思ったよりも勉強ができていなかったから、明日はもっと気合いを入れていこう!」

など、今後の勉強の改善に役立てることができますよね。

スキマ時間で勉強をしていると、1日トータルの勉強時間は把握しにくいです。

ストップウォッチで時間を計り、メモ帳に記入していくのは面倒ですし続きません。

そんな時に役立つツールがStudyplus(スタディプラス)というスマホアプリです。

この記事では、資格勉強に使えるスタディプラスの便利な使い方をご紹介します。

この記事を最後まで読んでいただければ、今日からスタディプラスを使って効率よく勉強をすることができますよ。

キノ

私がAndroidスマホを持っていないので、iPhone版の使い方をご紹介します。
MEMO

スタディプラスのアプリをダウンロードしていることを前提に話を進めていきます。

事前に、メールアドレスの登録など画面の指示に従って済ませておていくださいね!

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スタディプラスの使い方①本棚に教材を登録する

Studyplus(スタディプラス)を活用するには、本棚に教材を登録するところから始まります。

具体的なやり方は下記の通りです。

キノ

下記の画像は、初めてアプリをインストールした方と異なる可能性があります。
STEP.1
記録をタップ

スタディプラス、使い方9

画面の一番下にあります。

STEP.2
新しい教材を登録をタップ

スタディプラス、使い方8

STEP.3
独自教材を登録をタップ

※通信講座など、市販で売られていない教材の場合は、独自教材を登録をタップを押します。

独自教材の場合は、写真を撮って画像をアイコンにすることが可能です。

面倒なら、スタディプラスに用意されているアイコンを使ってみましょう。

※市販のテキストを使用する場合は、データに登録されている可能性があるので検索してみてください。

以上で、教材の登録は終了です。

スタディプラスの使い方②勉強時間を登録する

Studyplus(スタディプラス)で実際に勉強した時間を登録する方法は下記の通りです。

STEP.1
記録をタップ

スタディプラス、使い方9

STEP.2
教材をタップ

スタディプラス、使い方8

STEP.3
ストップウォッチをタップ

スタディプラス、使い方15

STEP.4
開始をタップ
STEP.5
完了ボタンをタップ

上の画像と同じ箇所に「リセット」「一時停止」「完了」と3つのボタンが表示されます。

勉強を終了する場合は完了をタップで時間を記録できます。

※休憩する場合は一時停止をタップしましょう。

以上の操作で勉強時間を記録できます。

ストップウォッチの他にも「手動入力」と「タイマー」がありますので、お好きな方法で勉強時間を管理してください。

スタディプラスの使い方③勉強内容の記録をする

Studyplus(スタディプラス)では、勉強時間を登録した後にメモを残すことができます。

メモを残すことで、次回以降の勉強をスムーズに行うことが可能です。

キノ

私が実際に記録しているメモの項目を5つご紹介します。
メモの内容
  1. 勉強した箇所の目次を書く
  2. 勉強した内容で印象に残っているところを書く
  3. 次回までの宿題を書く

1:勉強した箇所の目次を書く

Studyplus(スタディプラス)で勉強時間を記録したら、勉強した箇所の目次を箇条書きで記入すると良いです。

箇条書きで目次を記入しておくことで、勉強範囲の抜けがなくなります。

2:勉強した内容で印象に残っているところを書く

勉強した内容で印象に残っている箇所をピックアップして書いてみましょう。

「印象に残っている単語を書く」「すぐに忘れてしまいそうな単語を書く」などなんでも良いです。

後日見返した際に、記憶を呼び起こすきっかけになりますよ。

3:次回までの宿題を書く

メモに次回までの宿題を書いておくのもおすすめです。

勉強した日にできなかったことや、次回までに調べておきたいことなどを書いてみてください。

メモを遡ることで「やり忘れてしまったこと」を一目で確認できるので勉強のやり残し防止にもなります。

スタディプラスの使い方④1週間の目標勉強時間を設定する

Studyplus(スタディプラス)のアプリには、1週間ごとに勉強時間目標を立てることができます。

目標の立て方は下記の通りです。

STEP.1
レポートをタップ

スタディプラス、使い方13

STEP.2
今週の目標をタップ

スタディプラス、使い方3

レポートの記録の中にあります。

STEP.3
今週の目標を作成する

スタディプラス、使い方6

今週の目標をタップするとポップが表示されますので、画面の指示に従い入力していきましょう。

STEP.4
設定するをタップ

スタディプラス、使い方2

完了を押すと上記の画像のようになりますので、「設定する」をタップしましょう。

STEP.5
タイムラインの投稿の有無を選ぶ

スタディプラス、使い方4

設定すると、今週の目標をタイムラインに投稿するか聞かれますので、他のユーザーにも共有したい方は、「投稿する」方を選びましょう。

以上で1週間の目標勉強時間を立てることができます。

キノ

目標を達成できるとやる気が上がるので、多少甘めに勉強時間を設定すると良いと思います。

スタディプラスの使い方⑤タイムラインを確認する

Studyplus(スタディプラス)のタイムラインでは、登録をしてきた勉強時間やメモを確認することができます。

タイムラインの確認方法は下記の通りです。

STEP.1
レポートをタップ

スタディプラス、使い方13

STEP.2
タイムラインをタップ

スタディプラス、使い方10

タイムラインは他のユーザーに共有することが可能です。

他人の目を気にすることで、いつも以上のパフォーマンスを出すこともできます。

逆に、他のユーザーのタイムラインも確認することができるのでモチベーションアップに役立ててください。

スタディプラスの使い方⑥カウントダウンを設定する

カウントダウンは、登録したテストや資格試験の残りの日数をカウントダウンしてくれる機能です。

やり方はとても簡単で、下記の手順で試験日を登録しましょう。

STEP.1
レポートをタップ

スタディプラス、使い方13

STEP.2
カウントダウンをタップ

スタディプラス、使い方11

カウントダウンは記録の中にあります。

STEP.3
右上の「+」をタップ
STEP.4
タイトルを記入

スタディプラス、使い方14

STEP.5
試験日をカレンダーから選ぶ

タイトルと日付を選んだら右上の保存ボタンを押します。

カウントダウンを設定しておくことで、試験までに立てた目標と実際のズレを調整するのに役立ちます。

キノ

いちいちカレンダーを開いて日数を計算しなくても、試験日までの日数を表示してくれるので便利ですよ。

スタディプラスの使い方⑦レポートを確認する

レポートで確認することができるのは下記の6つです。

レポートの機能
  • 学習時間
  • 時間配分
  • カウントダウン
  • 今週の目標
  • カレンダー
  • 教材のリスト

レポートでは、先ほどまでの章で解説をしてきた機能のほとんどを確認できます。

特に学習時間と学習配分に関しては、記録してきた勉強時間や学習量をグラフでわかりやすく表示してくれます。

学習時間を記録していけば、試験本番で「これだけの時間勉強してきた」と、自信を持って挑むことができるでしょう。

まとめ

この記事では、資格試験の勉強管理に役立つStudyplus(スタディプラス)の便利な使い方をご紹介しました。

下記にまとめておきます。

個人的なStudyplus(スタディプラス)を導入する最大の利点は、簡単に時間管理ができるところです。

勉強した時間を管理することで、今後の勉強スケジュールを立てる際に役立ちます。

また、「今日はこれだけ勉強できた」といったモチベーションアップに使えたり、「これだけ勉強してきた」といった自信につなげたりと、Studyplus(スタディプラス)を使うメリットは大きいです。

この記事を読んで、少しでもStudyplus(スタディプラス)に興味が出たら、無料で使える範囲でも十分優秀なアプリですので、導入の検討をしてみてくださいね。

キノ

Studyplus(スタディプラス)の他にも、資格勉強に役立つアプリをご紹介しているので、参考にしてみてくださいね!

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