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【簿記2級】工業簿記は難しい?勉強方法と学習のコツを解説!

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  • 工業簿記が苦手
  • 工業簿記で点数が取れるようになりたい
  • 工業簿記の勉強方法を知りたい

簿記2級から追加される工業簿記。

商業簿記とは性質が異なるので、苦手としている人も多いのではないでしょうか?

簿記2級に合格する上で工業簿記はとても重要の論点となりますので、「工業は苦手だから商業で頑張ろう!」という作戦は通用しません。

むしろ、簿記2級に合格するには工業を得点源とした戦略をとっていく必要があります。

そこでこの記事では、工業簿記が苦手という方に向けて、工業簿記の勉強方法とコツをご紹介します。

簿記2級の工業の問題であれば、今回の勉強方法を実践していただければかなり高い得点を狙えるようになりますよ。

キノ

簿記2級のスタートアップとして、まとめ記事を用意してありますので、そちらも参考にしてください。
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簿記2級合格のキーとなるのは工業簿記!

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簿記2級の試験は、商業簿記+工業簿記合わせて70点以上の取得で合格できます。

配点は下記の表の通りです。

配点
  • 商業60点
  • 工業40点

工業が苦手という方からすると、「商業で50点以上取って工業は20点取る作戦で行こう!」このようなことを考えるかもしれません。

実は簿記2級の場合、商業がとても難しい問題が出題される傾向にあります。

ですので、工業簿記で満点を狙い、残りは商業で70点を目指すという作戦をとるのが一般的です。

よって、簿記2級に合格するには、工業簿記を得意にして満点の40点を目指す必要があります。

簿記2級の工業簿記が難しいと感じる理由は?

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工業簿記が難しいと感じる理由は様々あると思いますが、私は下記2点が理由で工業簿記が難しいと感じるのではないかと考えています。

工業が難しい理由
  1. 工業簿記に馴染みがないから
  2. 暗記するポイントが結構多い

それぞれ深掘りします。

工業簿記に馴染みがないから

簿記3級に合格して、簿記2級にチャレンジする人が大半だと思います。

簿記3級ではずっと商業簿記を勉強してきましたので、商業簿記には馴染みがあります。

しかし、工業簿記は簿記2級から初めて学習する論点なので、初めて簿記2級を勉強する方には馴染みがありません。

よって、商業簿記よりも工業簿記の方が難しく感じるのです。

暗記するポイントが結構多い

工業簿記は、計算がメインとなる論点ですので、商業簿記よりも暗記が少ないと思われるかもしれません。

しかし、工業簿記も商業簿記に劣らないくらい暗記しなければならないものが多いです。

例えば、費目別計算です。

費目別計算には、材料費、労務費、経費の3種類と直接費と間接費という考え方があります。

減価償却費は、「材料費、労務費、経費」のどれに当てはまりますか?また、直接と間接のどちらになりますか?

というような問題が出題されます。

上記のように、工業簿記では「何がどれに当てはまるのか?」などを暗記しておかなければなりません。

(正解は間接経費)

他にも、計算方法を覚えるなど暗記することが結構あります。

このような暗記系が、工業簿記が難しいと感じるポイントではないかと思います。

簿記2級工業の効率的な勉強方法を紹介!

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簿記2級の工業の効率的な勉強方法をご紹介します。

具体的には下記の通りです。

効率的な勉強方法
  1. テキストを1周する
  2. 個別問題集を解く(2周)
  3. 過去問を解く

詳しく解説します。

MEMO

簿記2級を独学で合格するのは結構大変です。

これから勉強する方も、独学で勉強している人も通信講座を活用するのが合格への近道です!

下記の記事では、簿記2級初学者の方〜勉強中の方にまでおすすめできる通信講座をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

1:テキストを1周する

まずは簿記2級の工業簿記の全体像を把握するために、テキストを1周読み切りましょう。

できれば1週間を目安に読み切るようにしてください。

2:個別問題集を解く(2周)

テキストを読み切った後は、個別問題集を解いてみてください。

テキストを1周読んだだけでは、ほとんどの問題を解くことはできないでしょう。

わからない問題は、解説を読んで解き方の流れを把握しましょう。

工業簿記は、工場で製品を製造する工程を勉強するものですので、個別問題集を解く順番にも気を使ってみてください。

具体的には下記の順番で解いてみるのをおすすめします。

勉強する順番
  1. 費目別計算
  2. 部門別計算
  3. 製品別計算
  4. 標準原価計算
  5. 直接原価計算

※製品別計算は、個別原価計算、総合原価計算のことです。

2周目以降は、わからない問題は解説を読むのではなくテキストに戻り内容を理解してから再チャレンジしてみてください。

3:予想問題(過去問)を解く

個別問題集を解いたら、予想問題(過去問)を解いてみましょう!

キノ

日商簿記2級・3級では、過去問が売られていないので、各社スクールが販売している予想問題集を使いましょう!

個別問題集を2周解いたら、予想問題をひたすら解く練習をしましょう。

キノ

工業簿記は、ある程度出題のパターンが決まっています!予想問題を繰り返し解くことで得点源にすることが可能です!

工業簿記の配点は全部で40点です。

手元にあるすべての予想問題で40点が取れるようになるまで練習しましょう。

工業簿記を勉強する際のコツを3つ紹介!

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先ほどの章で、工業簿記を効率良く勉強する方法をご紹介しました。

この章では、工業簿記を勉強する時のコツを3つご紹介します。

コツ
  1. 工業簿記は全体像をとらえる!
  2. 言葉の意味を理解する
  3. なぜ?を考える

勉強のコツ①工業簿記は全体像をとらえる!

工業簿記を勉強する時は、工業簿記全体の流れを確認してから勉強に移ると良いです。

その際に便利なのが「勘定連絡図」です。

今勉強している部分が、全体の流れのどこなのか?現在地を把握しながら勉強することで頭に入りやすくなります。

特に、勘定連絡図の名前を正確に覚えてください。

勉強のコツ②言葉の意味を理解する

工業簿記に出てくる独特の言葉の意味を理解することがとても重要です。

例えば、「仕損品の処分価額は100円であった」というような言葉が工業簿記にしばしば出てきます。

あなたは、工業簿記の「処分価額」という言葉の意味がわかるでしょうか?

キノ

私は当初「仕損品を100円で廃棄できる」という意味だと思っていました。

ですが、工業簿記で出てくる「仕損品の処分価額が100円」というのは、仕損品が100円で売ることができる。

という意味になります。

このように、言葉の意味や定義をしっかりと把握できていないと、本来なら解ける問題も解けなくなってしまいます。

簿記の学習において、言葉の意味はしっかりと把握するようにしてください。

3:なぜ?を考える

すべての勉強において言えることだと思いますが、「なぜ?」という問いかけをしながら勉強をすると効果的です。

例えば、工業簿記で材料の「予定消費単価」というものがあります。

「予定消費単価」は、あらかじめ材料1つにつき100円です。

というように単価を決めておき、実際に使用した数量を掛けることで材料費の計算をする時に使用します。

なぜ、実際の材料の単価を使わずに「予定消費単価」をするのでしょうか?

この理由がわかっていれば、試験で実際単価と予定単価が出てきた時にどのように計算すれば良いのか判断しやすくなります。

まとめ

この記事では、簿記2級の工業はなぜ難しいのかについて解説をしました。

工業簿記は、簿記2級で初めて登場する論点のため最初は難しく感じがちです。

簿記2級の試験では、商業簿記の問題が難しい傾向にあるので工業簿記を得点源とする戦略が必要です。

そのためには、この記事でご紹介した勉強方法を実践してみてください。

効率的な勉強方法
  1. テキストを1周する
  2. 個別問題集を解く(2周)
  3. 過去問を解く

キノ

2級の工業簿記はある程度出題パターンが決まっているので、過去問を繰り返し解くことで高得点が狙えるようになりますよ。

もし、簿記2級を取得することで費用対効果が良ければ「通信講座」を利用してしまうことをおすすめします!

例えば、簿記2級を取得することで転職に成功し、「月収が1万円上がる!」という方の場合、どんなに高い通信講座でも1年以内にスクール代を回収できます!

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早ければ早いほどお得です!

下記の記事で、おすすめの通信講座をご紹介しているので参考にしてください!