こんにちは、キノです!
この記事では、ITパスポート7週間チャレンジの3週目で過去問を使って勉強した時に気づいたことを中心に共有していきたいと思います。
この週は、過去問を中心に勉強しましたので、これから過去問を勉強するという方は参考にしてみてください。
▼前回の勉強記録
〜この記事でわかること〜
3週目はあまり勉強が進まなかった・・・
ITパスポートの3週目についてですが、思ったよりも勉強が進まず結構焦りを感じています。
キノ
本来であれば、ストラテジ系はサクサクと終わらせて、AIかプログラミングの勉強もしたかったのですが、ストラテジ系も完璧に終わっていません。
4週目はもっと時間をとって、3週目の遅れを取り戻したいです。
ITパスポートの過去問道場を使って感じた効率的な過去問の勉強方法!
思ったよりも勉強が進まなかった中で、気がついたことがあったので共有します。
筆者は、ITパスポートの過去問道場を使って勉強しています。
過去問道場には、大きく
- 試験回を選択する
- 分野を指定する
- 模擬試験
の3つの勉強ができます。
分野を指定+試験回指定で勉強もできます。
筆者は、前回の記事で分野別で特化して勉強すると報告していたので、「分野を指定する」モードで、令和6〜元年くらいまで選択して問題を解いていたのですが、問題数が400件近くあり、かなり非効率な勉強になってしまいました。
同じような問題が出題されるものの、問題数が多すぎて1日で解くことができず、
「あれ、これ先日も出てた気がしたけどなんだっけ?」
状態になってしまい、覚えきることができませんでした。
なので、これから過去問道場を使って勉強する場合は、
「分野指定+過去問1回分」
にすると良いと思いました。
上記のように勉強すると、例えば、ストラテジを強化したい場合は、1回の過去問で35問なので、令和6年の試験1回分を90%正解できるようにしてから、令和5年のストラテジを勉強して、同じく90%正解できるように勉強する。
とした方が、効率的に勉強できると思います。
ITパスポート4週目の勉強方針!
ITパスポート4週目は、3週目に引き続きストラテジを中心に勉強していくつもりです。
3週目で一通り問題はときましたので、まずはテキストを一度読み込み、過去問をストラテジに設定して令和6〜元年の順番で正答率90%になるように勉強していきます。
また、スキマ時間で、単語帳をちょくちょく確認して接触回数を増やして記憶を定着させる勉強をしていくつもりです。
もし、時間が余れば、AIかプログラムの勉強を中心に行うつもりです。
ITパスポート試験は思ったよりも難しい・・・
3週間ITパスポートの勉強をしてきて感じたことですが、ITパスポート試験は普通に難しです。
よくネットなどでは、
「合格率50%以上ある簡単な試験」
みたいなことを言ってマウントを取ってくる人もいますが、実際に勉強をしてみて、
「ITパスポートは難しい」
ということがわかりました。
4択問題なので難易度が下がりますが、覚えることも多いし試験範囲も広いです。
個人的には、簿記3級の方が簡単に感じました。
キノ
とにかく覚えることが多く、
仕事なのでIT系の言葉に触れる機会のない人は、苦労すると思いますが、合格できない試験ではないと思いますので、諦めずに勉強を続けていきましょう。
まとめ
この記事では、ITパスポート7週間チャレンジの3週目の勉強記録として記事を書きました。
あまり勉強ができていないのですが、その中でも気づいたことがありました。
過去問を勉強する時は、試験1回分・分野別に絞り正解率を90%以上になるように勉強する。
その後、別の回で同じ分野の問題にチャレンジし、同じく正解率90%になるように勉強する。
のように進めていくと効率的だと感じました。
また、過去問を解いたら、該当分野のテキストを読んでインプットの幅を広げていきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。