こんにちは、キノです。
先日の記事でご紹介しました通り、7週間でITパスポートを取得するチャレンジを実施中です!
今回は、ITパスポートの勉強方法を決定したのでご紹介してきます。
ITパスポートの勉強は初めてですので手探りではありますが、これからITパスポートの勉強を始める方は参考にしてください。
今回は、下記の5ステップを実践して2週間様子を見ます。
2週間以降は、反省点を活かしつつ効率的に勉強を進めていく予定です!
ちなみに、ITパスポートの勉強用に購入した教材は下記のものです。
〜この記事でわかること〜
勉強方法のステップ1:動画を見る
ITパスポート勉強の最初のステップは、動画を見ることです。
最初にテキストを読まない理由は、読むのが大変だからです。
動画の場合は、画面を見ながら話を聞くだけなのでテキストを読むのよりもハードルが低くスピード感があります。
知識のない資格の勉強を乗り越えるには、最初のスピード感はとても大切だと思うので、最初に動画を見るところからスタートすることにしました。
ただ、経験上、動画教材は「受け身の勉強」になりがちで、
「なんとなく分かった」
気分になってしまうことに注意が必要です。
勉強方法のステップ2:テキストを読む
動画を見たら、該当する部分のテキストを読みます。
動画講義は受動的で受け身になりやすいですが、テキストは受け身の状態では読むことができないので能動的に勉強ができます。
ただし、テキストもボリュームがあるのでじっくり読み込んでいたら時間がかかってしまいます。
ですので、テキストも最初の1周目はサクサクとスピード感を意識して早めに読終え、2周目以降は特に出題される可能性の高い範囲などに、優劣をつけて読んでいくことにしました。
キノ
勉強方法のステップ3:過去問を解く
テキストを読み終えたら、解けなくても良いので過去問を解きます。
ITパスポート試験は、社会人なら1度は聞いたことがあるような単語も含まれているため、改めて勉強をし直さなくても解ける問題と、しっかりと勉強しないと解けない問題の仕分けを行います。
「しっかりと勉強しないと解けない問題」
を中心に、動画講義を視聴したり、テキストを読み直して勉強の復習をしていきます。
勉強方法のステップ4:間違えた部分を中心に復習をする
上の章でも書いた通り、過去問を実施した後は、間違えた箇所のテキストをしっかりと読んで理解を深めます。
苦手ノートなどを作り、毎朝必ず目を通すなどするのも効果的ではないかと思います。
キノ
テキストや動画教材の情報が薄い場合は、ネット検索などで自主的に調べると印象に残るので記憶が定着しやすいのでおすすめです。
勉強方法のステップ5:スキマ時間で用語を反復学習する
ITパスポートは基本的に暗記系の試験のため、毎日の復習が効果的だと思っています。
なので、電車の中で単語を眺める、休憩中10分だけ動画を見る、お風呂の中で今日勉強した内容を思い出すなど、スキマ時間を活用していくと勉強が捗ると思います。
特に、苦手、なかなか覚えられない、間違えた問題など、ネガティブな印象のあるものは、スキマ時間を使って毎日復習すると覚えられます。
まとめ
この記事では、ITパスポート7週間チャレンジをする上での勉強方法をご紹介しました。
これから本格的に勉強を始めるのですが、まずは2週間、今回ご紹介した勉強方法を実践して様子を見ます。
ITパスポート7週間チャレンジは、基本的に1週間に1記事近況報告を書いていくつもりでいますので、勉強方法を試してみての感想もご紹介します。
参考になれば幸いです。